●ご覧いただきありがとうございます。TOMIX HO-922 JR ED75 1000JR貨物更新車 カスタマイズ、ED75-1019「仙貨」をご提案いたします。●今回は2005年当時の1019号機をモチーフにしました。「赤べこ」好きには忌み嫌われた更新塗装機ですが、重連時などアクセントになり楽しい車両と思います。なお、1019号機は当TOMIX製品のプロトタイプになっった車両です。●種車は先月に当オークションで落札したジャンク品です。屋上碍子機器に破損がありましたので、真鍮線を芯材にして修理しております。よって「やや傷や汚れあり」のスタートと致します。燈火、走行は問題ありません。前オーナーのこだわりか、1エンド解放てこが可動式の金属製パーツに換装されております。残パーツは、お付けするものが全てです。●カスタマイズは以下の通りです。①全手摺を自家製の真鍮線パーツに換装。②屋上のモールドフック14カ所を真鍮線で立体化。③両エンド運転席側の「JR貨物銘板」をエッチングパーツで表現。④碍子は全て取り外し、下地処理と塗装ののちウェザリング。設置して仕上げのウェザリング処理。⑤ボディーは3回の艶出し塗装を施し、側面フィルターに若干の煤汚れを表現。側面裾に軽く泥の跳ね上げを表現し、アイボリーの車体にニュアンスを追加。⑥屋上ウェザリングは交流線区間高速運転機らしいブラウングレーを基調に赤錆のニュアンスを加味。⑦足回りは全てバラし、洗浄、ミッチャクロンにて下地処理の後にサフ処理、塗装で新製状態にしたのち、ブレーキシュー周りを強調した重層的なウェザリングで仕業による汚れを表現。実機同様の奥行きのある造形表現としました。⑧達人シートを使って運転席の作り込み。運転士（この頃のTOMIX製品に同封されていた全裸状態の運手士素体を塗装）を乗車。●元々のプラが見えているところは皆無です。浅薄なプラの質感を払拭すべく徹底的に手を加えております。●足回りは再組み立ての際に踏面の洗浄、グリスアップを施し、より滑らかに走行致します。●ウェザリングはウォッシングとブラシワークを駆使し「汚し」⇒「定着処理」⇒「化粧汚し」と３段階の作業をしております。塗膜は堅牢に仕上げてありますが、取り扱いにはご注意ください。●今回の作品も店頭商品のプラモデル状態に現実味を感じない方、働く車両に魅力を感じる方等、製作の意図をご理解いただける方のみご入札ください。素人が製作したものですのでメーカー完成品のような完璧なものがご所望の方は入札をご遠慮ください。●必要以上なマクロ撮影で肉眼では気付かぬアラも見えております。以上のような車両ですので現状は画像を参考にして、「ノークレーム、ノーリターン」でお願いいたします。●また、トラブル防止のため、新規の方、評価数が9以下の方、悪い評価が3以上の方は入札をご遠慮ください。特に既に高額な入札額になっている場合は恐れ入りますが、こちらの判断で削除いたします。上記に当たる方で、どうしてもご入札を希望される方は、質問欄からまずご連絡くださいませ。●オークションのシステムが落札者保護に変更なったことをご了解のうえ、商品到着を迅速にご報告できる方のみご入札くださいませ。●まれに、オークション終了延長まで散々競ったあげくに、なかなか最初の連絡をいただけない方がいらっしゃいます。スムーズなお取引が困難な環境にいらっしゃる方はオークションへの参加をご遠慮願います。●落札後24時間以内に取引が開始されない場合、落札後48時間以内にかんたん決済お手続きがなされない場合は、落札者都合による取り消しを実施し、速やかに補欠繰り上げと致します。●落札後12時間以内にかんたん決済で