【商品説明】
SCSIハードディスクのかわりにCFカードを、PC-9801(9821)シリーズ/PC- 88VA/X68000シリーズ/FMTOWNSシリーズなどのパソコンへ接続することができる変換機です。
画像7から画像9の通り、この変換機１台で、SCSIの場合にはHDD7台分(7ファイル)、SASIの場合にはHDD14台分(14ファイル)を、一度にオールドパソコンに認識させることが可能です。圧倒的なコストパフォーマンスと、広大な容量を手に入れることが出来ます。イメージファイル1つにつきHDD1台となりますので、複数イメージファイルをご用意してお使いください。
①フォーマット設定済のCFカード4GBをサービスでおつけします。
②SDカードの中へ「X68起動イメージファイル」と「PC98起動イメージファイル」を格納し、接続すれば起動する ③簡単に設定できるように、簡易マニュアルを同封します。
その他、イメージファイル作成に必要な変換機用のイメージファイル製作ソフトは、クラシックPC研究会さんで無料配布してます。
【特徴】
PC-98シリーズの場合には先頭HDD500MB+1GBx3台=3.5GBまで認識させることが出来ます。3.5GBの広大な領域を、是非MSDOSで使ってみてください。
X68000 SCSIモデル(またはSCSI拡張ボード)の場合には、HDD1GBx7台=7GBを認識させることができます。 是非HuMANOSで7GBを使ってみてください。
X68000 SASIモデルの場合には、HDD1つ(40MB)に装置番号を2つ(40MB x 2台)割り振ることができます。 合計40MBx5(ID)x2(LUN)=400MBを認識します。SCSIボードがなくても使えるレベルです。
多様なイメージファイル(hdi/hds/hdf/hdn/nhd等)に対応してるので、各種エミュレーターのHDDイメージファイルがそのまま実機で動作します。最初はびっくりしてアゴが外れそうになります。
※エミュレーターと実機の仕様が異なる場合には、動作しない場合もあります。
【梱包品】
本体・５VDC電源アダプター・ターミネーター抵抗・CFカード(テスト用イメージファイル入り）・マニュアル・簡易マニュアル
【注意点】
PC-98シリーズのSASI HDD内蔵モデル(40MB)裏面にある固定ディスク増設専用コネクタはSASIではありませんのでご注意ください。PC-98シリーズのSASI HDD内蔵モデル(40MB)の内蔵固定ディスクケースに接続されているHDDはSASIではありませんのでご注意ください。
レトロパソコン好きには、楽しいアイテムです。